BEAUTY COLUMN
美肌への近道

乾燥肌を改善するためのスキンケア方法

2017年 11月 24日

わたしたちの皮膚は乾燥から身を守るために、水分と油分が協力しあって潤いを満たしています。ところが、乾燥肌の人はこれらの成分が不足しがちなので要注意。スキンケアを通じてお肌を助けてあげることが大切です。

今回はそんなお肌の乾燥対策としてオススメしたいスキンケア方法をご紹介します。

 

ポイント1:化粧水で潤い改善♪

多量の水分を配合した化粧水は、お肌をうるおい成分で満たすための土台となるアイテムです。洗顔後など乾燥が気になる時に使って乾燥肌を改善。しっとりみずみずしい素肌を手に入れましょう。

 

洗顔後はできるだけ早く使いましょう

化粧水はお肌の水分を補うために欠かせません。上手に使うためには「お肌が乾燥した直後」を意識しましょう。

 

 

 

  • お風呂上りにサッとひと塗り。失った水分を補給しよう。
  • ドライヤーの温風には要注意。ブローの前に化粧水。

 

化粧水を使う理想的なタイミングは「洗顔後」。お肌の水分をキープする皮脂や油分が少なくなっています。

また、長めの髪の人は保湿する前にブローをする傾向がありますが、ドライヤーの温風も洗顔後のお肌には良くありません。更なる乾燥を促す前に、化粧水を使ってお肌の水分補給・改善してあげることが大切です。

 

手とコットンはどっちがオススメ?

化粧水はとろみが少ないものが多いので、コットンに含ませている方もいらっしゃるのではないかと思います。ところが、コットンについては色々な意見があり、

 

  • コットンの繊維がお肌を刺激しないか心配
  • せっかくの化粧水がコットンに吸収されてしまい十分に塗れない

 

などなど、お肌への刺激や効果が不安だと感じている方も少なくありません。

 

大切なのは「きちんと塗れること」

基本的には化粧水を塗るときは、「手」を使った方がオススメです。刺激の有無は別として、手を使った方が基本的に塗りやすく、塗り残しの心配も少ないからです。

もちろん、コットンを使った方が塗りやすいという方は、そちらを選択しても構いません。コットン繊維とお肌の相性は人それぞれなので、ここで一概に「コットンは悪い!」と断言するのは間違いだと考えるからです。

わたしたちがもっとも注意すべきことは「塗るべき部分に塗れない」こと。お肌のスミズミまでうるおい成分を届けることを、第一目標にすることをオススメします。

 

ポイント2:アイクリームで弱点パーツを改善♪

乾燥でお悩みの方にとって、皮膚が薄い目元や口元の保湿ケアは最も重視したいポイントです。年齢が出やすい部分でもあるので、気になる方にはアイクリームなどの、乾燥パーツを重視したクリームの利用をオススメします。

アイクリームには水分を抱え込み、うるおいを逃がさないための成分が豊富に含まれているので、

 

  • 内側からハリコシが伝わってくる、ぱっちりした目もと
  • クリアで透明感のある、うるおいに満ちた口もと

 

などなど、うるおい成分で乾燥を補うと同時に、健康的で魅力的な素肌へとアプローチ。お肌の弱点をしっかりとカバーしてくれます。

 

成分を重視して選びましょう

アイクリーム選びのポイントは、含まれている成分です。天然成分を中心とした肌に優しいものを選び、気になる目もとや口もとに優しく塗りましょう。

 

  • 目もとのお肌がキュッと引き締まった。ハリとうるおいに満ちている
  • 保湿のお陰でお肌のキメが段違い。口もとのたるみが気にならない!

 

化粧水や美容液の上からアイクリームを塗ることで、スミズミまでしっとりしたお肌へと改善。同時に多層的に重なった保湿成分が、お肌の内側にギュッと水分を抱え込みます。

 

ポイント3:フェイスクリームでしっかりカバー!

フェイスクリームはお顔全体の水分を抱え込む、バリアの様な役割を果たしてくれるアイテムです。お肌の奥【1】までをしっとりと潤わせ、内側から支えるかのような逞しいハリへと導きます。

 

 

  • 化粧水を塗ってもお肌の内側が渇いたような感じ
  • 顔を洗うたびにカサついてしまう
  • シワやたるみが気になって仕方ない

このようなお悩みを抱えている方は、フェイスクリームの選び方を間違えているのかもしれません。お肌の乾燥は年齢以上にシワやたるみを目立たせてしまう原因なので、良質なフェイスクリームの選択が欠かせません。

 

浸透力を高めて仕上げサポート

フェイスクリームは、ローションやベールクリームの成分浸透【2】を助ける役割も果たします。お肌に優しい成分で効果的にエイジングケアを行うためにも、いくつかのポイントをおさえた商品選びが重要です。

 

  • 柔らかくふっくらとした、浸透力の高いお肌へと導くもの
  • お肌に優しい天然由来成分を含んだもの
  • キメとハリの整ったお肌へとアプローチする成分

 

上記のようなフェイスクリームは、乾燥肌の方にはとくにオススメ。

お肌のスミズミをうるおいとハリに満ちたものへと導きつつ、仕上げに使うローションやメイク前のBBクリームの浸透へと働きかけます。お肌の乾燥に悩むわたしたちにとって、心強い味方です。

 

乾燥肌の方必見!コイーナ式スキンケアをご紹介

お肌のうるおい不足が気になる方にとって、スキンケア用品の選択は欠かせません。とくに年齢肌が気になる方には化粧品の選択も慎重になってしまいますよね。

最後にコイーナ式スキンケア方法をご紹介しますので、一緒に確認して行きましょう。

アイクリームから入るスキンケア

コイーナ化粧品は通常のスキンケア用品と異なり、いきなり「アイクリーム」を使うところがポイントです。このように説明すると、「えっ! いきなりクリームから塗るの?」と、驚く方が多いのではないでしょうか。無理もありません。通常のクリームは化粧水ほど水分が多くないので、化粧水から使うのが一般的ですよね。

しかし、コイーナでは、アイクリームの成分をフェイスクリームで閉じ込めることで、潤いのある目元へと導きます。コイーナのアイクリームは必ずフェイスクリームの前に塗るようにしましょう!

 

うるおい成分がたっぷりのフェイスクリーム

コイーナのフェイスクリームには、自然由来の天然成分「ラノリン」がたっぷり含まれています。ラノリンはわたしたち人間の皮脂にそっくりの構造をしているため、お肌によく馴染み、ローションの保湿成分が角質の奥に浸透する手助けをしてくれるのです。

ローションの前に、乾燥を感じている部分にクリームを軽くひと塗り。うるおい成分の浸透に効率よく働きかけることで、お肌の内側からハリとツヤを表現します。

 

  • 乾燥を見ていると、どうしても年齢を感じてしまう
  • いくら塗っても、すぐに内側から乾いてしまう

 

コイーナ化粧品は、こんなお悩みをお持ちの方にオススメしたい商品です。クリームとローションのコンビネーションが、届かなかった角質の奥にうるおい成分をきっちりチャージ!お肌のスミズミまで、内側から支えるかのようなハリとうるおいで満たします。

 

まとめ

今回は乾燥改善にかかせないスキンケア方法をご紹介しました。化粧品には色々な種類がありますが、とくにクリームやローションは潤いに満ちたお肌作りに欠かせません

ご自身と相性ピッタリのスキンケア用品を手に入れて、年齢を感じない潤いに満ちた日々を送りましょう。

【1】本記事に記載する浸透は、 いずれも角質層までです。
【2】保湿成分です。

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